甲府城址を歩く

歩く

先日、甲府まで、中央本線に乗って行ってまいりました。甲府の街を見て回ろうと思い、手始めに甲府城址に行ったところ、思ったより広くて、撮影スポットも多かったので、今回のブログとして、作成します。

まず、こちらのお城、徳川時代の重要なお城として、理解していたのですが、始まりは豊臣時代に徳川への睨みとしての位置づけで、築城されてたということは新たな発見でした。幕末には西軍が開城するわけですが。歴史の詳細なところは、甲府市のリンクを最後につけておきますので、ご参考ください。

さて、このブログでは、甲府城址を歩いて、気づいた点、感じた点をつらつらとご紹介していきたいと思います。

中央本線の甲府駅南口ですかね。武田信玄の銅像がある側ですが、そちらから大月方面の線路沿いを歩き、甲府城址である舞鶴城公園の入り口に向かいました。その入口は一番左の写真です。

この時点では、ちょっとした公園(城跡)なのだなと思って、入って行ったのですが、上の右側の写真のとおり、しっかり石垣も整備されていて、割りと登っていくのですよね。途中真ん中の写真のように櫓や広場などあり、公園としてもしっかり整備された空間だと思いました。

次に天守址についてです。石垣がしっかり残っており、甲府市内を一望できる場所、それなりにお客さんがいらっしゃってましたねえ。お天気は少し微妙でしたが、富士山もうっすら見えました。また、南アルプスの山々もそれなりに。

天守址からは、その石垣を降り、上の写真の左側の再建された門(鉄門)を通り、少しくねくね下りながら、お濠のある公園の出口(南側)に出てきました。結構あることができたので、よい散歩であったことと、予想以上に広いスペースかつ整備された公園という発見で、楽しい時間を過ごせました。

ちなみに、甲府駅北側も甲府城址があり、歴史公園としてとして整備されています。時の鐘や、お土産屋さんや食べ物屋さんもあります。こちらのほうは予想どおりでしたが、舞鶴城公園は新たな発見でした。

甲府駅周辺も見るべきところがたくさんありました。散歩コースとして、最適かと思いますので、お時間よろしければ、ぜひどうぞ。おすすめします。それでは、また。

舞鶴城公園はこちらです

甲府城

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